泉の森・北入口から散策路を下っていくとすぐ右折する。
ここら辺りをこもれび広場と呼んでいる。
ジュウニヒトエ(十二単)シソ科(Lamiaceae/Labiatae)
学名: Ajuga nipponensis Makino
どこにでも普通に見られる野草であるが、下側縦に小花が見えた。
小さな花ゆえ立ち止まり見入る人は少ない。
下側(散策路側)に色濃い花が見えた。
キランソウ(金瘡小草)シソ科(Lamiaceae/Labiatae)
ジュウニキランソウ(十二金瘡小草)シソ科(Lamiaceae/Labiatae)
ジュウニキランソウ(十二金瘡小草);
両種の分布が重なる場所では特に珍しくないらしい。
比較的出現頻度は高く,各地で見れる由。
花は、両種の中間的な淡紫色でキランソウのように茎を四方に伸ばす。
タチキランソウは花冠の上唇が大きくて深く切れ込む。
「令和陸年(皇紀2684年)4月23日、記」